長らく完売状態が続いていた「Aeta(アエタ)」が続々と入荷しています。
再入荷のお問い合わせも多いお品で、私自身もディアレザーのミニボストンの入荷を首を長くして待っていたうちの一人です。
以前からディアレザーエラスティックレザートートのSサイズを愛用しており、こだわりぬかれたデザインとレザーの品質の良さを実感し、圧倒的であってしまった感にあらがえる術はなく、Aeta貯金をして待ち構えていました(笑)。その良さについて、1年ほど使い込んだ使用感をレポートさせていただきます。

おすすめのアイテム:

Aeta アエタ エラスティックレザートートバックS“ELASTIC TOTE S” da64-mn

「!?」となる、ディアレザーの質感

撮影のあと片づけをしているとき、触れた瞬間に「なんだ!?この感覚は!!」となったのをよく覚えています。ブランドネーム「Aeta = 逢えた」の由来のとおり、理想のバッグに出会った~!という感動がありました。

まず、Aetaのディアレザーバッグを実際に触れられた方は、おわかりかと思うのですが、手に吸い付くようなしっとりとした感触が本当に心地よく病みつきになります。
ディアレザーとは牝鹿の皮革のこと。他のレザーと違って脂を多く含んでいて「レザーのカシミア」といわれるほど肌触りが良く柔軟性に富んだ素材で、日本では弥生時代から使われており、足袋の素材としても用いられていたそう。

いいところしかないディアレザー、日常のお手入れは?

軽くて丈夫で通気性も抜群!と、いいところがたくさんありすぎるディアレザー。日常的なケアとしては、馬毛のブラシなどでホコリを払う程度でOKとのことですが…この1年特にケアらしいケアは施していません(笑)。この写真を撮影してくれたスタッフが「ツヤが増してて味わい深いですね~」と言ってくれて気づいたのですが、もともとのマットな美しいシボ感に時間が加わり、ツヤが増しているのがよくわかります。日常的に使用していますが、革の特性のおかげか傷がつきにくいようにも思います。

知性を感じる佇まいの理由は?

パーツを最小限に抑え縫い目が表に出ないように思案され、ディアレザーの良さが前面に出た作りになっています。よくよく見ると本当に縫い目が見当たりません。

ハンドル部分が平たく作られており、フィット感とレザーの質感の心地よさから肘にかけるより手にもつ頻度が高いです。そのうちヒビ割れてしまうかなぁ~と思っていましたが、今のところその予兆は感じません。

内側はコットンで、側面にポケットが一つのシンプルな構造にストイックさを感じます。

たくさんの荷物も、開口部のギャザーの働きによりパンパンを回避。

エラスティックレザートートのSサイズはとても小さいのですが、通勤にも利用できるくらい必要最低限の荷物は収納できます。
ゴム入りのギャザーが寄せられた開口部はなかなか大きく開き、見た目以上に収納力があります。
台形になった一番底の部分に水筒を入れてから小物を収納しなければならない、という独自ルールはあるものの、さほどストレスに感じることはありません。


ふっくらした厚みが収納したものの輪郭が外に出るのを軽減し、開口部のギャザーによってたくさん収納してもパンパンに見えにくいように思います。普段この手荷物で通勤しているのですが、いかがでしょうか。

付属品とは思えないほどの丁寧につくられたコットンバッグが大活躍。

これ以上の荷物になるときは、付属のコットンバッグを使用しています。こちらのバッグ、サブバッグとは思えないほど、しっかりしたコットン生地でつくられており、フロント部分にはブランドロゴが刺繍されています。
使用しないときはきれいに折りたたんで、ポケット部分に収納するような構造に。こういうところまで作り込まれているところに、キュンとしてしまいます。

ディアレザー以外にも様々な素材でのアプローチがすごいAeta

今回はディアレザーのアイテムをご紹介いたしましたが、その他の素材でも同様に思慮に富んだ素敵なバッグや小物がたくさんあります。
ディアレザーのボストンバッグがナイロンキャンバス地で新登場。また、エラスティックレザートートにもシープレザーを用いた新顔が登場しました。シープレザーの方は、ディアレザーよりツヤ感が強くフォーマルなシーンもこなせそうなお顔立ちで、また異なる魅力を放っています。
ぜひこの機会にお手にとってみてはいかがでしょうか。

おすすめのアイテム:

Aeta アエタ ディアレザー ボストンバッグ “DEER BOSTON S” da25-tr