“PRAS”(プラス)
コットン10号児島帆布シェルキャップローカットスニーカー“SHELLCAPLOWIRO”pras-01-iro

	“PRAS”(プラス) アッパーに児島帆布を使用した 久留米製バルカナイズスニーカーのレーベル。 ”JAPANISM PRODUCT” とは、単に日本製ということではなく、 「真摯さ、繊細さ、愚直さ、誠実さ、謙虚さ、懇切さ」のような 目には見えない内面的な日本特質を訴えかけるものである。 そして、それをグローバルに発信し共感を得ることを 目指しています。
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「IRO」シリーズから、
鮮やかなカラーリングがラインナップ！

“PRAS”(プラス)より、コットン 10号児島帆布 シェルキャップ ローカット スニーカー “SHELLCAP LOW IRO”のご紹介です。2021年リリースの”IRO” シリーズから、今シーズンは鮮やかなカラーリングがラインナップしています。HAND DYEDシリーズとは違い、反応染料を使用し釜染めで仕上げることにより、発色の良さを実現しています。履き心地の良さはそのままに、足元のアクセントにもなってくれる、愛される一足です。

すっきりとした細身シルエット、なのに履きやすい。日本人の足にしっかりフィットするワイズながら、やや細身ですっきりとしたシルエット…。気負わずに、それでいて自信を持って自然体で履ける、美しい国産スニーカーです。

コーディネート
帽子 / トップス / パンツ /

伝統ある「ヴァルカナイズ製法」

ヴァルカナイズ製法は1839年、アメリカのチャールズ・グッドイヤーによって発見された、生ゴムに硫黄を加えて熱反応させることで弾力限界の大きなゴムに変化させる化学反応を利用した製法です。このスニーカーも足型に合わせ吊り込み底をつけ、その周りにゴムテープを巻く作業まで職人の手によって丁寧に作られ、熱と圧を加えて仕上げられています。

■シェルキャップとは、トゥーキャップの貝殻モチーフのことを指します。
■かかとのレトロなラベルも印象的
■しっかりとグリップ力のあるラバーソール

製品染めの風合を楽しめる [児島帆布]

[児島帆布]と銘打ったアッパーのファブリックは、糸、撚り、タテ糸の構成にこだわり、スニーカーに適したオンスを独自に調整、開発した、PRASオリジナルの生地。綿カスや程よいムラ感など、綿そのものの自然な風合いが特徴です。

反応染料を使用し釜染めで仕上げることにより、発色の良さを実現しています。色落ちや色移りが起こりにくいのも反応染めの特徴の一つ。生地段階ではなく、製品段階で染色している為、製品染め特有の味のある表情と風合いを楽しんでいただける一足です。

本体カラーと同じ色のインソールで、脱いでも可愛い一足。程よいクッション性のあるインソールで履き心地も◎。