LENO(リノ)
ストレートジーンズ”BRIGITTE”leno-j001
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LENO(リノ)
LENOは2015年夏、原宿の小さなマンションで誕生しました。
LENO のものづくりは、VINTAGEを元に
製造時の歴史や背景を紐解くところから始まります。
生産の過程や素材の風合い、
また、なぜそのようなデザインになったのか。
旧き良き要素を大切に残しつつ、いまも、これからも、
「いつの時代でも着たい」ファッションに
変化させて提案しています。
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ハンサムなパリジェンヌをイメージした
細身のストートデニム
LENO(リノ)より、ストレートジーンズ”BRIGITTE”をご紹介します。パリの名女優の名前が付けられた、オーセンティックなストレートシルエットのジーンズ。女性向けにパターンを何度も見直しして作り上げたスリムなシルエットです。旧式力織機(シャトル織機)によって織られたLENOの13.5ozのオリジナルセルビッジデニムを使用し、厚みがあっても柔らかい風合いに仕上げています。
オーセンティックなデザインにストンとしたストレートシルエットが美しい一本。染色にいたるまで徹底的にこだわったデニム生地は、穿きこんでいくうちに美しくフェードしていきます。綺麗めのスタイルにも映えるので、様々なコーディネートに取り入れやすい一本となっております。
LENOのジーンズは旧式力織機（シャトル織機）によって織られています。旧式の織機では、現在主流の高速織機の6分の1のスピードで縦糸に無駄な力を加えず織ることで、生地の表面が凸凹とした 風合いのある生地になります。これが着用を繰り返す事で奥行きのある美しいフェードを生み出します。更に横糸のテンションを調節することにより、厚みがあっても柔らかい風合いになるよう調節をしています。昔ながらの表情を持ちつつ穿きやすい、これがLENOのこだわりです。
高めの位置のウエストがヒップや脚のシルエットを綺麗に表現。ローライズではなく、程良く股上を確保することでタックインもしやすくウエストからワタリ、ヒップラインにかけて女性らしい綺麗なシルエットが生まれます。
細身のストレートデニムはハンサムなパリジェンヌをイメージ。少しオンスの厚めの生地を使用したストレッチの入っていない生地のため、始めはやや固く窮屈に感じるかもしれません。しかし着用と洗濯を重ねる事で穿く人の身体にフィットしていきます。しっかりとした生地はへたりにくく、同時に綺麗なシルエットを保ってくれます。
サイズ感は履きはじめが少しきつめなくらいをお勧めします。ウエストは履いているうちに2cmほど伸び、お洗濯をするとまた縮むので、履いて洗ってを繰り返すことで身体に馴染んだシルエットに変化してゆきます。フロントはボタンフライ式。赤耳仕様になっているので、ロールアップスタイルもきまります。バックウエストに配置されたレザーパッチは、味わい深いヴィンテージ感が魅力です。
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