Moonstar(ムーンスター)
Moonstar
ムーンスター

KURUME QUALITY 職人の誇りが生む、揺るぎない品質
地下足袋の誕生からゴム産業の発展により栄えた久留米で、1873(明治6)年に足袋専門店「つちやたび店」として誕生したMoonstarムーンスター。140年以上の長い月日のなか脈々と受け継ぎ、ひたむきに靴を作り続けてきました。“一人ひとりのお客様に最適な靴をつくる”という想いは、まったく変わることがありません。
国内では、採用するところがわずかな手間のかかるヴァルカナイズ製法など昔ながらの製法を守り続けており、しなやかで丈夫な仕上がりと美しい風合いを叶えてくえます。ラスト(木型)職人が代々技術を継承し、長年蓄積された足型データをもとに組み立て、デザイン、素材、機能の分析を徹底的に行い、試作品の履き心地のチェックはもちろん、各種検査機器により品質を精査し、厳しい基準をクリアしなければいけません。妥協を許さない、ものづくりの姿勢。これがmoonstarの“精品主義”です。
ゴムの精錬、裁断や縫製に携わる職人だけでなく、工場で使用する靴型や機械にいたるまで、あらゆるものを社内でつくることができる職人集団として成長を続けおり、積み重ねてきた技と受け継いできた志、履きものの歴史を紡いできた誇りは、今も脈々と息づいています。
810s
エイトテンス

日々にちょうどいいフットウェア
810s(エイトテンス)はムーンスターから誕生した新しいプロダクトラインです。810sは日本語の“腹八分目=8/10 eight-tenths”から名づけられました。”満腹”ではなく“空腹”でもない、満たされすぎず、物足りなくもない。“ちょうどいい”心地よさを体現しています。プロユースから、デイリーユースへ。ナースシューズやキッチンシューズなど、ムーンスター社が長い歴史の中で専門分野で培った靴作りのノウハウを、日常の道具として提案しています。
たとえばKITCHE(キッチェ)のルーツモデルはロングセラーの食品・厨房シューズ“キッチンスター”。そのほかSTUDEN(スチューデン)や
HOSP(ホスプ)、CAF(カフ)などそれぞれがプロシューズをルーツにした、個性的なラインナップです。