SANDERS(サンダース)
ポリッシュドレザー ミリタリー ダービー シューズ 1830

	SANDERS(サンダース) 1873年にウィリアム・サンダースとトーマス・サンダースの兄弟によって ラシュデンに設立された約135年の歴史を持つ 靴の聖地ノーサンプトン最後の実力メーカーです。 伝統的なグッドイヤーウェルト製法は現在でも引き継がれ 素材へのこだわりは今でも変わらず 天然素材をパーツのほとんどに使用しつつも コストパフォーマンスまで優秀さをみせています。 ぜひ老舗MADE in Englandのシューズをお愉しみください。
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伝統的な製法による様式美が漂う、クラシックシューズ
Military derby shoes

SANDERS(サンダース)より、ポリッシュドレザー ミリタリー ダービー シューズのご紹介です。上質なカーフレザーにガラス加工を施したマットな艶感がクラシカルな、レースアップシューズ。 伝統的なグッドイヤーウエルト製法による老舗ならではの履き心地は、長時間の歩行にも適しており、履き込むほどに足の型によく馴染みます。 シューレースも高級感があって、サイズ調節がしやすい外羽根タイプ。しっかりとしていて形崩れしにくいのに、履くと見た目以上に軽やか◎。メンズライクなスタイルにはもちろん、スカートなどの足元に上品な抜きポイントとしてもオススメ。

コーディネート
トップス / トップス / パンツ / バッグ /

「DERBY」とは？

「DERBY」とは鳩目部分の形状が競馬のゲートに似ているため、この形状の靴はイギリス・フランスなど主にヨーロッパ諸国ではダービーや、デルビィ（Derby）と呼ばれるそうです。

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伝統的なグッドイヤーウェルト製法による英国の老舗ならではの品質と、履き心地が魅力的なミリタリーダービーシューズ。ラスト（木製）から企画された日本人の足に馴染むコレクション。クラシックで紳士的な雰囲気漂う一足で、シンプルでドレッシーなレースアップデザインが、長く愛用いただけます。

何度も靴底を交換できる「グットイヤーウェルト製法」

靴の底と甲を結ぶ細いウェルト（細革）という部分で甲・中底・本底を縫い付ける製法。ウェルト（細革）のお陰で更にソールを細革に縫い付けるので、地面から直接中底まで達する縫い目がなく対浸水性に優れています。

頑丈さを求める軍用の靴には、中底・中物（コルク）・表底の三層からなる底構造で歩けば歩くほどに中底がその人独自の形に凹み、専用のインソールを入れたように足に馴染んで行きます。造りの頑丈さ、馴染みの良さ、履き心地の安定感、そして重圧なデザインの味わいがあります。

上質なカーフレザーを採用

牛革の中でも最高級の、生後6か月以内の子牛の皮をなめしたものを採用。キメが細かく手触りのいい質感と、ポリッシュドカーフならではの、しっとりとした光沢が魅力的です。使い込むほどに味が出て、美しいエイジングが楽しめます。

英国製のコマンドソールを採用

アウトソールには英国ITSHIDE製のコマンドソールを採用。長時間の歩行にも適しており、履き込むほどに足の型によく馴染みます。レザーソールに比べ、グリップ力が高く、耐久性・耐水性にも優れており、雨の日でも安心して履くことができます。

●質実剛健なイギリスのブーツらしい、型崩れしにくい重圧なボディ。
●ミリタリールーツを示す強固なトリプルステッチが絶妙にマッチ。
●内側は滑らかなスムースレザーを使用し、ややクッション性があります。
●かかと部分はスエード調で滑りにくい仕様になっています。

コーデの外しアイテムとしても使いやすく、逆にきれいめカジュアルと合わせれば、足元をより品よく見せます。年齢問わずで履きこなせるブーツです。かかと部分の外側に刻印されたクラインマークがアクセントになっています。

カーキ色の替え紐が付属し、スタイルや気分に合わせてお楽しむことができます。