the textbook on how to wear by Piuデニムのロールアップ、肩掛けカーディガン、スカーフの巻き方などなど...。インスタグラムやファッション誌でよく見かける、『アレ どうやってるの？』という疑問の答えを一緒に探していきませんか？おしゃれな人が、さりげないけれど大切にしているルールや、小さなこだわりをひとつずつ紐解いていけば、明日からの着こなしがもっと楽しくなるはずです！
2022/11/21 更新
秋から冬に移ろい始めるこの時期から、本格的なストール・マフラーの季節が到来します。今回はストールとマフラーを使ったおすすめのアレンジ方法をご紹介いたします。
前にフリンジをもってきて大判ストールのボリュームと柄を堪能できるこのアレンジ。このアレンジ方法では結びめを作っていないから、大判でもボリュームを出したり抑えたりと、調整がしやすいのがポイント。さらにしっかりと固定されてコートの上から巻いても崩れにくいのも特徴です。
STEP1.細くボリュームを調整しながらふんわり無造作にもつ(❶・❷)
STEP2.そのまま首にあてて、後ろでクロスし(❸)、先端を前に持ってきます(❷)
STEP3.先端を左右片方ずつ、首元のループの上から下に通します。(❺～❼)
STEP4.先端を少し広げながらカタチを整えたら完成！(❽・❾)
JOHN SCOTTラムウールチェックショール 約166cm×70cm(フリンジ含まず)
前にフリンジをもってきて大判ストールのボリュームと柄を堪能できるこのアレンジ。このアレンジ方法では結びめを作っていないから、大判でもボリュームを出したり抑えたりと、調整がしやすいのがポイント。さらにしっかりと固定されてコートの上から巻いても崩れにくいのも特徴です。
STEP1.細くボリュームを調整しながらふんわり無造作にもつ(❶・❷)
STEP2.そのまま首にあてて、後ろでクロスし(❸)、先端を前に持ってきます(❷)
STEP3.先端を左右片方ずつ、首元のループの上から下に通します。(❺～❼)
STEP4.先端を少し広げながらカタチを整えたら完成！(❽・❾)
beeeカシミヤ100%チェックマフラー約168cm×30.5cm(フリンジ含まず)
今回ご紹介したストール&マフラーアレンジは、『①ベーシックで合わせやすい』『②崩れにくい』『③ボリュームの調整がしやすい』と３つのメリットがおすすめのポイントですまた、今シーズンはお取扱も豊富で、差し込むだけ・かぶるだけで完成するアレンジいらずのマフラーもいろいろあります。ぜひあなたにぴったりのアイテムを一覧から探してみてください。
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