FEATURE
11月11日は「 いい買い物の日 」として、アランチェートだけで購入できる特別なアイテムをご紹介いたします。 1点1点こだわりのあるいいもの。ずっと大切に長く使って頂けるように厳選したアイテムですのでぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
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11/11(mon)00:00-11/15(fri)23:59まで
アランチェートだけのオリジナルカラーを加えて今シーズンもイギリスより届いたアイランドタイドのニット。
冬の普段着や日常使いするニットこそ、巧みなつくりのいいものを選びたい。1つのニットファクトリーにとらわれることなく、それぞれのファクトリーの得意分野を活かして仕上げられているアイランドタイド。だからこそ、素材の風合い、仕立て、デザインどれをとっても抜かりのないデザイン。さらに、アランチェートが選んだシンプルながらも女性らしいニュアンスカラーがトレンド感のある一着です。
別注のカラーはやさしい雰囲気のアーモンドとダークナチュラルの2色。ふんわりとウールの良さを際立たせてくれる淡めのカラーを選びました。適度な厚みがあり、ふんわりと私たち日本人の肌に馴染んでくれるそんな色合いです。
ISLAND TIDES(アイランドタイド)
aranciato別注 タートルネックニットプルオーバー
\13,000+tax
ISLAND TIDES
イギリス発のニットブランド。“英国の潮流(ファッションの流れ)”を表すISLAND TIDES(アイランドタイド)。上質なウールのみを使用しブリティッシュの特性を活かした製品作りを得意としています。イギリスの伝統と流行を上手く
ミックスし、いつの時代も愛されるイギリスらしさを保ったファクトリーブランド。
着丈が少し長めに作られており、腰周りもすっきり。タートル襟は折り返しても着用できますが、そのまま折り返さず立てたままで着ていただく方が、くたっとしたニュアンスが楽しめおすすめ。 上質なウールをミドルゲージに丁寧に編み、ふんわりと軽く、素朴なテイストは残したイギリスらしいデザイン。 やわらかな質感と女性らしいゆるっとしたフィット感のないニットは、大人の女性にこそ着て頂きたい1枚です。
美しいそのバランスに安心感
流行り廃りのない、シンプルなデザインと絶妙なネックの高さとドロップショルダーのデザインで、トレンド感を放つアイランドタイドのタートルニット。
それに加え、長めのリブ袖と長めの丈で、他のニットにはない、新鮮で目新しさもある仕上がりも注目したいところ。それでいて、着回しもしやすく、ぜひ冬のワードローブに持っておきたいアイテム。
11世紀にノルマン人が地中海シチリアに進出した際、イスラム世界の手芸技術を学び、イギリス海峡に位置するガーンジー島、ジャージー島に伝えたと言われています。そこから寒い海に漁に出る漁師の作業着などに使われる丈夫なものとして存在していたわけである。もともとウールの王国と呼ばれるほど、年間を通して寒い時期が長く、四季の寒暖差も少ないという土地の特徴から質のよい羊毛が生産されていたというのも大きい。
アランチェートの秋冬の定番のアイテムをこの冬もリピート。ひとつひとつ手作業で丁寧に編まれたボリューミーなペルーニットは、他にはない温かみのある風合いを感じます。どこか素朴な雰囲気と伝統的な模様編み、ほっこりとした優しさで秋冬の寒い身体を温めてくれる、そんな1着です。
太い糸をざっくりと編み、存在感のあるカーディガンへ。ドロップショルダーでオーバーサイズに仕上げ、ざっくりと羽織るだけでトレンドを抑えたスタイリングが叶います。
PERU KNIT
南米ペルーのチチカカ湖のほとりにて、その地に古くから住むインディオの 編み子さん達によって手編みされているPERU KNIT。アルパカやウールの毛糸を編み込んだ一点一点ハンドメイドによる風合いとざっくりと編まれた表情豊かなニットは
やさしいナチュラルスタイルを演出してくれます。
ふっくらとしたボリュームに、優しいぬくもり。ローゲージから生まれる、この何とも言えない決して華奢とは言えない素朴な形と、コンパクトにまとめた短めの丈で絶妙なバランス感でをもたせいつものお洋服にも、どんなスタイルにも不思議と馴染んでしまいます。
そのあたたかさで幸せにしてくれる。
羽織りものの難しい季節。そんな時に、どんなものにも合わせやすく、身体を包み込みような温かさと、肌触りの良さは何ものにも代えがたい魅力。カジュアルな日常着であるからこそ、シンプルで素材のいいものを選んで、普段使いしたいもの。
高度4000m級の山々が連なるアンデス山脈のアルパカを原料としたニット。 アルパカは羊毛より保温性にすぐれ柔らかいのが特徴で、地元のインディオ達によって一つ一つ手紬・手編みで作られています。 他産地のものに比べ軽くてボリュームがあり、軽くて空気をたくさん含み温かいものとなります。
ずっと着続けたい質感。長く着続けたいと思えるペルーニット
自動編機では出せない、この風合い。やはり人の手が入ったものは、あたたかくて良いと実感できる1枚。このボリューム感も、クタクタになるまで着続けたらどんな風合いになるんだろう?と考えてしまう。着続けていくことで、少しクタっとそして編み目が次第に馴染んでくる。デニムにアタリを出す感覚で自分らしく着こんで来年もその先もずっと着ていくのも。
シンプルなデザインだからこそ、安心して毎年着られるのも嬉しい。秋も冬も、必ず毎年必ず訪れるもの。だからコートを着る前のお気に入りの1枚を見つけておきたいですね。
PERU KNIT(ペルーニット)aranciato別注 ニットショートボレロカーディガン \16,800+tax
同じノーカラーでも、Vネックとして人気のあった圧縮ウールコートを、お洋服を選ばないクルーネックにしたアランチェートだけの特別なアイテムです。
ぎゅっと抱きしめたい、肌寒い季節の相棒。
ウールなのに、驚くほど軽く、それでいて温かさは損なわない圧縮ウールの着心地を思う存分味わえる1枚。身体のラインにそっと寄り添い、柔らかな質感で女性らしい優しい雰囲気を醸し出す羽織り系のアウターはワードローブに持っておくだけで、アウターに悩むこの季節に自信を持てます。
装飾を省き、シンプルなデザインに仕上げており、それを壊さないよう内側にスナップボタンを採用。プレーンな佇まいを残し、いつどんな時でもさっと羽織れるデザインにしています。ヒップが隠れる長さのロングコートでありながらコンパクトなシルエットなのは、圧縮ウールだからこそ。ウールを着ると、肩が凝るというお客様も多いなか、約563gとこの軽さは魅力的です。
mao made
ナチュラルでリラックスをした雰囲気の中に、さりげない " 今っぽさ " を取り入れた、ニットをメインに展開しているブランド。スタンダードなアイテムこそ、旬のサイズ感でニュースタンダードに。シンプルなのに、今っぽさが感じられる。
そんな年齢を問わず、着る人が自然体でいられる服を提案。
ドロップショルダーはそのままに、肩のラインはコンパクトに見せながら、ゆったりとした着心地です。裏地はなく、直接肌にウールの温かさを感じられる仕様。クルーネックにしたことで、ボタンを留めて頂くと中が見えない仕様でより着やすく、毎日に快適な着心地を届けてくれます。
mao made(マオメイド) aranciato別注 圧縮ウールクルーネックノーカラーコート \16,800+tax
本格的な寒さを前に、迎えたい。
上品な襟元に仕上げたノーカラーのコートは、タートルやハイネックのニットと合わせたいところ。ストールなども難なく巻けるので、少し肌寒くなってきたらすぐに着たい。そんなデザインです。
またディテールは、少しアップデート。全体のシルエットを、少しコクーンにすることで、自然に女性らしいシルエットへとみせてくれます。
圧縮ウールはボイルドウール<Boiled wool>と言われその名の通り、お湯に通し縮絨したフェルト状のウールのこと。目が詰まることで、丈夫で風を通しにくくなるため、暖かく軽いのが特徴。 ボコポコとした優しい陰影を作り出し、やわらかな風合いが生まれます。弾力はたっぷりとありながら、ウールの重たさからは解放されるという嬉しい素材です。
こちらもアランチェートの秋冬の定番のアイテムをリピート。世界中にファンを持つ、ツイードミルの良さをワンハンドルのバッグに詰め込んだアイテムです。ラグやブランケットにも用いるほっこりとしたウールと伝統的なチェック柄で季節感を感じられます。
ワンハンドルと見た目にも新鮮なトートバッグは、デイリーに使いやすく秋冬のスタイルにもコロンと可愛らしくよく似合います。
TWEEDMILL
英国ウェールズを拠点を置くメーカーで1970年以来高品質の繊維製品を生産しています。ストールなど多目的に使えるラグから、裏地加工により荒地でも座り心地の良い柔らかいピクニックラグは英国でも人気。ウェールズで採れた新鮮なニューピュアウールを自社工場で、一括管理、加工しています。
Doorstopというネーミング
このコロンとした大きさは実際のドアストップを模してつくられています。実際のドアストップは、内側に豆や砂や米をいれて重しを作り使います。ドアストッパーとして使わない時はドアノブに引っ掛けて保管できます。
あまり日本では見かけませんが、ドアストッパーとして使うには、あまりにも可愛いデザインです。
実際にイギリスでもドアストッパーとして使うだけではなく、ライフスタイルに合わせてバッグとして使うそう。
スコットランドの民族衣装であるキルトは、タータンチェックによって仕立てられる。日本では「家紋のようなもの」と例えられます。一族の行事などの際、揃いのタータンを制服のように着たり、戦のときは味方を見分ける意味で使うなど、場面によっては旗印のような意味も持っていました。他に地域に関係したタータンやハンティングのためのタータンなど、組み合わせは自在に作ることができ、新しいタータンが生まれています。
何個でも欲しくなる。デイリーサイズ。
開口部もマチも広く、A5サイズの書類や文庫本も入るちょうどいいサイズだから、日常使いにぴったり。これからの寒い季節に、手袋をしていても持ちやすい太めのワンハンドルと、開閉しやすいマグネットボタンがついており、荷物の落下を防止と使いやすさにも配慮されています。
創業当時から確かにな技術に裏打ちされた品質の良いウールを、独自の起毛技術でボリュームたっぷりに織りシーズナルなバッグへと仕上げています。。
TWEEDMILL(ツイードミル) aranciato別注 ワンハンドルチェックバッグ“Doorstop Bag”\4,900+tax
こちらも毎年人気のアイテムを、今シーズンもリピート。アイルランドで100年以上続く、老舗のジョンブラニガンが作り出す個性的な柄、立体感のある織地で表現されたスヌードです。
約166cmの輪っかになっているスヌードは、しっかりとした幅でデザインすることでボリュームを出しやすく多彩にアレンジを楽しんで頂けます。羽織ったり、首に巻いたり、そのままかけたり。
洗練された配色のジオメトリックパターンだから、着こなしのスパイスになってくれること間違いなし。落ち着いた雰囲気のまま、スタイリングが完成します。
現在4代目のジョンブラニガン。大切な家宝のように守られてきた伝統的なアイルランドのイメージを守りながら、色やデザインにトレンドを織り込んでいます。
john branigan(ジョンブラニガン)
aranciato別注 ローゲージジオメトリックパターン ウールニットスヌード
\7,800+tax
john branigan
アイルランドのドロヘダで生産されるのがjohn branigan。伝統技術を用いながらもデザインは現代的にアレンジされ、トレンドも意識したニットアイテムが揃います。
ピュアウールを主な原材料とし、ざっくりとした風合いや、独特の織りと色使いが特徴。首相官邸や英国王室の壁紙などを手がけた経歴もありその品質は確かなもの。
アクセサリー感覚で付けられる、凝ったデザイン。マフラーやスカーフよりも楽にアレンジができ、輪になっているので落としづらいはず。もちろん、2重で巻いても肩にかけても、 丁度良い絶妙な長さに計算されており胸元まで温かく、心地よい付け心地。幅を広くとることで、ボリュームも簡単に出るのでコーディネートが少し物足りない時にぜひお使い頂きたいアイテムです。
毎日をちょっとだけ「特別に」…
手に取った瞬間、そのふっくらとした肌触りに驚きます。弾力も心地よく、少しアクリルは含みますが、ウール特有のチクチク感もせず、優しく温かさで包んでくれます。
創業者の祖母が開発したと言われる、他に例のない独自の編み方は、世界唯一のスキルと言われています。ローマ法王がアイルランドを訪れた際に、祭壇のピースタペストリーを依頼するほどです。
ぜひ、この特別な1枚も味わって頂きたいとアランチェートでは昨年に引き続き、リピートオーダーをかけました。
ウールだけだと、縮んでしまい洗いにくいという性質があります。アクリルはその逆で、縮みにくく洗いやすい。でも保温性があまりありません。 混ぜることによって軽くて柔らかで、扱いを楽にし、毛玉や静電気などの問題を解消してくれます。お互いの良いところはそのままに悪いところを補い合う意味で2つの素材を混紡しています。