2019SSにアランチェートに仲間入りした新しいブランドをご紹介いたします。
コンセプトは"歩くための機能服"
日常の中に必ず入り込む運動「歩く」という行為に着目。“陽をよける”、“暖をとる”、“雨をしのぐ”、“収納する”といったキーワードを軸に 多様な隠れ機能を備えたプロダクトを展開、都市生活におけるアウトドアの楽しみ方を提案しています。 「歩くための機能服」として、日常の生活に様々なTPOに耐えうるビジュアルと、テクノロジーを駆使した機能とを組み合わせています。
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最高の『機能性アウトドアギア』をつくる
1979年アイルランドにて原型となる会社を設立し、現在はスイスを中心に展開しています。現在でもクラフトマンシップを忘れずBACHの一部の特別なモデルとサンプルは、アイルランドのKILKENNYにて製作。採用する素材、グラム単位の軽量化への挑戦、機能へのこだわり、アルプス登山、クライミング、世界の山々のアウトドアフィールド、トラベルやデイリーユースのバッグで得た彼らの経験を個性的で使い勝手のよいデザインに注ぎ込んでいます。
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一度着用すればその価値を実感できる
“blur”と“hmm…”を組み合わせた造語。考えぬくことで良い物事が造られることを意味しています。日本で生まれ、日本でつくられています。 着心地、丁寧さ、程よいリラックス感と使いやすさがコンセプト。 上質な原料から造られる心地良い生地と、日本の職人・技術者による繊細で卓越した縫製・加工を背景に、遊び心と、”ひねり”のあるアイテムを展開しています。
シーズンテーマは「Islander (アイランダー)」
クリエイティブディレクターである桐島かれんのさまざまな国や文化を巡り培ってきた美意識や哲学を「装う」「暮らす」「もてなす」の切り口で表現していくライフクラフトブランド。 コンセプトは「Happiness of Life」。日々の暮らしに“感動”や“よろこび”を感じることができるような場所でありたいと考えている。 旅してみつけた美しい民芸品や雑貨に加え、インドの繊細な手仕事のワンピースを中心に、女性を華やかに魅せるアイテムを展開しています。
着ける人を軽やかにするもの。
デザイナーの玉木新雌が播州織の産地、兵庫県西脇に移り住み、自らの手で織機を使い、思い描く一枚を作り上げるtamaki niime。糸は織れる限界までゆるく、織機のスピードはぎりぎりまで低速で。 手織りのように丁寧に織り上げられる生地は、ふんわりと柔らか。織り上げられると一枚ずつ縫製し、洗いをかけて天日に干し、最後まで人の手をかけて、赤ちゃんの肌のようにふっくらやさしく。 洗っても風合いをそこなうことなく、ずっと気兼ねなく、気持ちよく、お手入れが簡単なことにもこだわってつくられています。色にあふれる、年齢も性別も選ばない、ショールやウェアを提案しています。